屋外で電源を確保するには
プログラミングというよりも電子工作に近い内容の話かと思います。
これまで決まった時間にGPIO出力によりポンプを動かすプログラムを作成しました。
続いての課題がベランダには電源がないということです。
方法としては以下の3つが思いつきました。
①エアコンのドレンの穴を通して屋内から電源を引く。
②モバイルバッテリーで給電する。
③ソーラーパネルで給電する。
①は意外とできるようでエアコンと屋外側の穴のパテを外せばできるみたいです。
希望としては③だったのですが、意外と高価なことと給電が安定しないということで、現在は②を検討中。
ラズパイのようなシングルボードコンピュータは消費電力が極小なため、一般的なモバイルバッテリーだと給電していないものと考えて勝手に止まってしまうようです。
そこでこんなものを発見しました。
cheero Slim 10000mAh IoT機器対応/3,680円(内税)
cheero Slim 10000mAh IoT機器対応 – cheero_official
これなら微弱電流も流し続けられるようです。
できることならソーラー充電が可能なものがよかったのですが、、、
求める条件
5V/1.5A/7.5W以上
ソーラー充電可能
微弱電流で出力可能
正弦波(安定した給電)
パススルー
5000mAh以上
Python倶楽部始動
先週から有志が集まってPythonの勉強会が始まりました。
その進捗をちょっとずつ書いていこうと思います。
1人ではやらないけどみんなの監視の目があればやらざるを得ない、そんなネガティブ思想を原点に始まったこの勉強会。
先生といえるようなメンバーはいませんが、各自支えあいながら進めていくことを前提に始まりました。
初めに手に取ったのは以下の書籍。
Python1年生 第2版 体験してわかる! 会話でまなべる! プログラミングのしくみ | 森巧尚 |本 | 通販 | Amazon
とてもとっつきやすい仕立てになっています。
今回の勉強会の内容は
Pythonのインストール
プログラミングの体験
こんなところでしょうか。
インストールはwindowsにインストールしたのですが、書籍に記載されているリンクからHPにとんで、インストールを開始したらあっという間にできました。
その後はprint関数を使って遊びました。
さらにturtle graphicとかいうプログラムでも遊びました。
まだまだ遊びですね。ここまではついていけています。
キャンプシーズンイン 本栖湖キャンプ場に行ってきました
2022年10月15日、16日と本栖湖キャンプ場に行ってきました。
4月にも行ったのですが、新メンバーを一人追加しての行軍でした。
それではキャンプ場の概要です。
住所:〒401-0337 山梨県南都留郡富士河口湖町本栖18
本栖湖畔とても近いです。といっても湖畔サイトではありません。本栖湖の東側に位置しており、林に遮られて富士山は見えません、、
富士山と湖を同時に見たい場合は、対岸の浩庵キャンプ場がよいですね。
サイト:林間、芝
落ち葉でふわふわです。でもぬかるみがちらほらありました。
自分は安直にぬかるみに突っ込んだら簡単にスタックしました。近くで見ていたキャンパーさんに押してもらって脱出し事なきを得ました。。。おかげさまで楽しいキャンプになりました。脱出の指示出しが的確だったのですが、何者だったのでしょうか。本当に感謝です。
予約:予約不要、モラルがあれば、自由に設営できます。ファミリーも結構いました。
13時に到着したらおおむねいっぱいになっていました。なんとかスペースを見つけて設営できました。
車の乗り入れ可
トイレあり、場所によっては自動ドアできれい
水場あり
チェックイン:?
チェックアウト:12:00
料金:テント一張り2,000円
タープ一張り500円
薪:広葉樹800円、針葉樹700円、スウェーデントーチもありました。
直前に渓流釣りにトライしていたのですが、全く釣れず、、、
そんな印象もあって売店のスタッフの方に本栖湖での釣りについて聞いてみると、本栖湖では遊漁券があれば、年中釣りができるそう。また10月末から一か月程度ヒメマス釣りが解禁されるようです。ただ、ボート代とかコストをかける割になかなか釣れないそう、入念な準備が必要かもしれません。
当日は、友人がゆるキャンでおなじみのマジうまハンバーグを調理してくれました。たき火で表面を焦げつかせたあとアルミホイルで包んでじっくり焼くと外はカリっと、中は中身が少し赤い程度に焼けておりました。ゆるキャンでは、63℃の低温で30分湯煎し、焚火で表面をあぶる調理方法が紹介されていました。
どっちもおいしそうです。
今後の課題
コンテナが小さくなってきた。細かいものがばらばらとあって、スマートじゃない。
今年度の目標はソロキャン用マイスタンダードを確立することです!
電源の確保
ベランダのプランターに決まった時間に水やりをするプログラムを作成しました。
ここで問題が発生したのですが、ベランダにはプラグがありません。
考えられる解決策は3つ
①エアコンの配線穴を通し家の中から外に電気を引く
②モバイルバッテリーを利用する
③ソーラー電池を設置する。
①の問題点としては、我が家の配線穴はエアコンに隠されており、簡単に通せなさそう、、、
ただし、必要な物品としては延長コードと穴埋め用のパテがあればよさそうなので一番安上がりなのではないかと思います。
②は未検討です。
③は高価です。
ラズパイを動かせる仕組みを作るのに5万円くらいかかりそうorz
ソーラー電池はいくつかの部品に分かれているみたいです。
チャージコントローラー
バッテリー
正弦波インバーター
どうやらラズパイ4は推奨は電圧5V、電流3Aらしいのですが、電流はもう少し少なくてもいいみたい、最悪1.5Aあればいいような記事を見たのですが、信憑性やいかに、
ベランダ家庭菜園における自動潅水のためのプログラム
プログラミングについてです。
私はベランダでイチゴを育てているのですが、毎朝の水やりがどうにも面倒くさく自動でできないかなと考えていました。どうやら簡易タイマーなるものがあるらしいのですが、プログラミングの勉強を兼ねてraspberry piを利用した自動水やりマシーンを作ろうとしています。
さて、今日も小一時間ほど時間を割いて、マシーンの開発に取り組んでいます。ただいま、おおよそのハード物品は揃えて、6時9時12時に30秒間ポンプを動かすプログラムを組んだところです。
朝6時はまだ寝ているので、起きたころには水が出ているのだろうと思ってわくわくしていたのですが、出ていない、、、
原因を探ってみたところ、おそらくcrontabで指定したつもりのファイル名が違っていたものと思われます。
* 6,9,12 * * * python/home/pi/auto_watering/auto_watering.pi
* 6,9,12 * * * python/home/pi/auto_watering/auto_watering.py
拡張子のところを間違って入力していました。。。
$ sudo crontab -l #crontabの設定状況を確認し、
$ sudo crontab -r #念のため前の設定を一度消す。
$ sudo crontab -e #crontabの編集画面を開き、
* 6,9,12 * * * python/home/pi/auto_watering/auto_watering.py #auto_watering.pyのプログラムを6時、9時、12時に実行するように命令。
$ sudo crontab -l #設定できているか確認。
追伸
以上の取り組みをしてみたのですが、ダメでした。。。
修正前:* 6,9,12 * * * python/home/pi/auto_watering/auto_watering.py
修正後:* 6,9,12 * * * home/pi/auto_watering/auto_watering.py
動いてくれるといいなあ。
追伸2
上記の修正ダメでした、、、
調べたところ、crontabの時間指定で、分のところも指定しないといけないものと思われました。
そこで以下のように修正。
修正前:* 6,9,12 * * * home/pi/auto_watering/auto_watering.py
修正後:0 6,9,12 * * * python /home/pi/auto_watering/auto_watering.py
このように修正したところうまく時間になるとGPIOに信号が送られて、うまく稼働しました。
ファイルを指定する前にpythonとの記述は必要みたいです。
次はベランダで稼働できるようにハードを整備していきます。
エアコンの配管線に延長コードを通すかソーラー電池を作るか、、、
はじめに
はじめに
自分の趣味について、記録を残すことを目的にブログを始めました。
最近、プログラミングをかじり始めたのですが、どこまで取り組んだかわからなくなることがよくあります。そこでそれを記録する手段としてブログを選びました。その他、言ったキャンプ場についても記録したいと考えていました。
よって内容はキャンプ、プログラミングを中心に書いていく方針です。
コンスタントに書き続けていくことを自分に期待しています。