キャンプシーズンイン 本栖湖キャンプ場に行ってきました

2022年10月15日、16日と本栖湖キャンプ場に行ってきました。

 

4月にも行ったのですが、新メンバーを一人追加しての行軍でした。

 

それではキャンプ場の概要です。

 

住所:〒401-0337 山梨県南都留郡富士河口湖町本栖18

本栖湖畔とても近いです。といっても湖畔サイトではありません。本栖湖の東側に位置しており、林に遮られて富士山は見えません、、

富士山と湖を同時に見たい場合は、対岸の浩庵キャンプ場がよいですね。

サイト:林間、芝

落ち葉でふわふわです。でもぬかるみがちらほらありました。

自分は安直にぬかるみに突っ込んだら簡単にスタックしました。近くで見ていたキャンパーさんに押してもらって脱出し事なきを得ました。。。おかげさまで楽しいキャンプになりました。脱出の指示出しが的確だったのですが、何者だったのでしょうか。本当に感謝です。

予約:予約不要、モラルがあれば、自由に設営できます。ファミリーも結構いました。

13時に到着したらおおむねいっぱいになっていました。なんとかスペースを見つけて設営できました。

車の乗り入れ可

トイレあり、場所によっては自動ドアできれい

水場あり

チェックイン:?

チェックアウト:12:00

料金:テント一張り2,000円

タープ一張り500円

薪:広葉樹800円、針葉樹700円、スウェーデントーチもありました。

 

直前に渓流釣りにトライしていたのですが、全く釣れず、、、

そんな印象もあって売店のスタッフの方に本栖湖での釣りについて聞いてみると、本栖湖では遊漁券があれば、年中釣りができるそう。また10月末から一か月程度ヒメマス釣りが解禁されるようです。ただ、ボート代とかコストをかける割になかなか釣れないそう、入念な準備が必要かもしれません。

 

当日は、友人がゆるキャンでおなじみのマジうまハンバーグを調理してくれました。たき火で表面を焦げつかせたあとアルミホイルで包んでじっくり焼くと外はカリっと、中は中身が少し赤い程度に焼けておりました。ゆるキャンでは、63℃の低温で30分湯煎し、焚火で表面をあぶる調理方法が紹介されていました。

どっちもおいしそうです。

 

今後の課題

コンテナが小さくなってきた。細かいものがばらばらとあって、スマートじゃない。

今年度の目標はソロキャン用マイスタンダードを確立することです!