屋外で電源を確保するには
プログラミングというよりも電子工作に近い内容の話かと思います。
これまで決まった時間にGPIO出力によりポンプを動かすプログラムを作成しました。
続いての課題がベランダには電源がないということです。
方法としては以下の3つが思いつきました。
①エアコンのドレンの穴を通して屋内から電源を引く。
②モバイルバッテリーで給電する。
③ソーラーパネルで給電する。
①は意外とできるようでエアコンと屋外側の穴のパテを外せばできるみたいです。
希望としては③だったのですが、意外と高価なことと給電が安定しないということで、現在は②を検討中。
ラズパイのようなシングルボードコンピュータは消費電力が極小なため、一般的なモバイルバッテリーだと給電していないものと考えて勝手に止まってしまうようです。
そこでこんなものを発見しました。
cheero Slim 10000mAh IoT機器対応/3,680円(内税)
cheero Slim 10000mAh IoT機器対応 – cheero_official
これなら微弱電流も流し続けられるようです。
できることならソーラー充電が可能なものがよかったのですが、、、
求める条件
5V/1.5A/7.5W以上
ソーラー充電可能
微弱電流で出力可能
正弦波(安定した給電)
パススルー
5000mAh以上